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凛音お迎え話

月 桂樹

SDを知ったのは、私が高校生のころ。
サイトめぐりをしていた私がたどり着いたのは、綺麗なお人形さんを取り扱ったサイトでした。
リカちゃん人形とは違う綺麗さや、大きさにときめいた私。
「これ、なんていうお人形さんだろ?」と思い調べて分かったのが、そのお人形さんが、スーパードルフィーというお人形さんなんだってこと。
「欲しいな!」と思って、スーパードルフィーを調べるうちに分かったことが・・・。

え・・・っ?これ、1体10万円もする・・・の?

こんなの、とても買えないよ。
はっきり言って、そんな裕福でもない私が、両親にねだっても買ってもらえないのはあきらかだった。
サイトさんの写真を見ながら、「大人になったら、絶対自分で買うんだい!」と、そんなことを考えながら高校を卒業した。その後は大学生活に一生懸命で、スーパードルフィーなんて忘れちゃってたけど(笑)

その後、大学を卒業した私は、就職のため関西へと上京した。
就職したときも生活に一生懸命すぎて、スーパードルフィーを忘れてた。
そして社会人3年目の春。
弟のいる神戸に行ったときのこと。ご飯を食べるため、サイゼリヤに立ち寄った私は、看板に書かれたスーパードルフィーという言葉を見つける。
サイゼリヤの下に新しくボークスが入ってて、しかも天使のすみかがあった。
スーパードルフィーという言葉に反応した私は、弟にわがままを言って天使のすみかに立ち寄らせてもらった。

初めて見る天使のすみかの店内。そして、高校生のころあこがれてたスーパードルフィーがすぐそばに!
ほ、欲しいっ!
最初に考えたのは、やはりお金のことだった。2年間かけてためたボーナスと残業代。
スーパードルフィーが少しぐらい高くても、なんとかなるくらいの貯金額。
弟に「買うの?」と尋ねられつつ、その日はお客さんも多かったし、スーパードルフィーの知識もほとんどゼロだったため見送り。
弟宅に帰ってから、スマフォでスーパードルフィーの知識をありったけ集める。
そして・・・スタンダードタイプ・SD13のリノンちゃんを見た瞬間、私に電撃が走った。

この子・・・この子がいいっ!

通販だと入荷待ちだったリノン。お店では、いつでもお迎えできると知った瞬間。
「よし、明日また、天使のすみかに行こう!」・・・そう決意して布団に入った。

翌日。私はまた、神戸の天使のすみかに立ち寄った。
お客さんも少なく、店員さんにスーパードルフィーについて尋ねる私。
購入を考えてること・リノンが気になっていることを伝えると、店員さんは笑顔でリノンを箱から出して見せてくれた。

初めてリノンを見た瞬間、「でかっ!」って思ったのが正直な感想。
でも初めて生で見たリノンは本当にかわいくて、店員さんに即答した。「この子を連れて帰ります!」。
店員さんはちょっと驚きながら、「他の子もいるけど、お顔比べてみますか?」とか、「この子たちはいつでもお迎えできるし、いろいろ見てから決めてもいいんですよ?」と気をつかってもらったけど、私の中ではもう、リノン以外ありえなかった。
どうしてもリノンを連れて帰りたくて、「この子でいいんです!この子がいいんです!」と店員さんに伝える。
店員さんは笑ってリノンを出してくれた。
それから、リノンに似合うウィッグと服も一緒に選び、VS会員にも入会して無事リノンをお迎えすることができた。

でっかいでっかい箱を家まで持ち帰り、箱をあけ、リノンにウィッグと服を着せてあげる。
はじめましてスーパードルフィーという入門書をあわせて買ったキャンペーンとして、好きなウィッグを無料でつけてもらった。
私が選んだのは、縦ロールのツインテール。デフォルトのリノンの髪型じゃなくて、そっちをリノンにつけた私は思わず叫んだ。

「か・・・・・かわいすぎるwwwwww」

そうして私のSDライフは始まった。
貯金は少なくなったけど、私は後悔なんてしなかった。高校生のときに欲しいと思ったお人形さんが手元にある不思議。
6年越しのスーパードルフィーとの再開。
そして何の因果か知らないけど、お里が京都にあると知らなかった私が、就職を機に京都へ上京したこと。
なんか運命なのかなぁ?・・・なんて、リノンを見つめながら考えることがある。
せっかくお里が近くにあるんだし、今度はお里限定のフルチョイスなんていいなー・・・と思った私がフルチョイスをしに行くのは、また別の話なんですが・・・。


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Posted by月 桂樹

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